リアルマッコイズブログ

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

N-3 UTILITY TROUSERS (MP15006) 』です。

米海軍が熱帯地域の地上部隊向けに開発されたパンツです。

その用途は通常作業用から、戦闘用としても採用されていたそうです。

素材は綿素材の中でも丈夫な生地であったため、ヘリンボーンツイルが用いられています。

洗い込むと織り柄の独特な風合いが出て良い感じなんですよね。

 

ハードワークにも耐えられるように、負担の掛かる部分には「バータック」で補強されていますよ。

ポケット口の補強のために使われています。

 

戦時中の物資統制により、当時は市販品だったドーナツボタンが、同様に使用されています。

トップボタンは月桂樹になります。

使い込むと表面のラッカーが削れてきて良い味が出てきますよ。

 

ミリタリーパンツでありながら泥臭さを感じさせない『N-3ユーティリティトラウザーズ』です。

合わせ方次第で色々な着こなしを楽しんで頂けるパンツですよ。

ぜひ店頭でご覧くださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

DOUBLE DIAMOND FLOWER PATTERN SHIRT Lot.416F (MS15022) 』です。

以前ご紹介した『ウォバッシュシャツ』と同じく、こちらもインディゴ生地にフラワー柄を抜染したウォバッシュシャツになります。

ウォバッシュと言えば、ドット柄が代表的ですが、フラワー柄やハート柄、アンカー柄など、様々な柄が存在しているんですよね。

柄によって雰囲気も異なる点も魅力の一つでもあります。

今回のシャツは、ドレスシャツをイメージさせるようなワークシャツに仕上げられています。

全くシャツのデザインが違うので、どちらも捨てがたいシャツですね。

こちらのシャツは、貝ボタンを使っていたり、前立てはクラッシクな裾がラウンドした仕様や、袖の細かいパターン等、クラッシクな仕上がりです。

もちろん、経年変化を楽しんで頂けます。

こらからの季節にピッタリな『フラワーパターンシャツ』です。

ぜひこちらも店頭でご覧くださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させていただくのはこちらです。

U.S.NAVY UTILITY JACKET (MJ14002) 』です。

アウターシャルがコットンだった最後のユーティリティジャケットになります。

室内業務や、簡単な作業時等に着用できるようにと作られた汎用のジャケット。

そのため、かなり着易く作られていて、多機能に活躍してくれるアイテムなのです。

そんなユーティリティジャケットには、各々にカスタムされたジャケットが存在しますよ。

こちらは、『USS PONCHATOULA (MJ14003) 』モデルです。

給油艦ポンチャトウラのスタッフが着用していたジャケットがカスタムのモチーフになっていますよ。

左胸と右袖に刺繍パッチが施されています。

 

そして、こちらは『USS RANDOLPH (MJ15005) 』になります。

ランドルフ空母艦の乗務員が着用していたジャケットがカスタムのモチーフになっています。

左胸と刺繍パッチ、左肩には階級章が付き、そして背中にペイントが施されています。

どちらもシンプルなジャケットに、カスタムが映える仕上がりは、とても上品で格好良いですよ。 

 

‘ユーティリティ’の名の通り、これからの時期に役に立ってくれるジャケットではないでしょうか…

まずは店頭でご覧になってくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介するのはこちらです。

DENIM ARMY HAY (MA13007) 』です。

1937年に米陸軍で採用となったワークハットです。

今やカジュアルファッションの“定番”とも言えるアイテムですね。

ミルスペックに基づいて作られたこちらのハットは、細部にまで拘りが詰まっておりますよ。

コントラクター名が記載されたタグも付いております。

 

クラウン部分は、6枚パネルで縫製されていて、裏側は綿テープで補強が施されておりますよ。

使い込んでいく度に、経年変化を楽しめる『デニムアーミーハット』。

癖のない形、そしてどんな着こなしも合わせ易く、被り易いハットです。

ぜひ店頭でご覧くださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

DOUBLE DIAMOND WABASH SHIRT Lot.406 (MS15021) 』です。

ワークウエアには欠かせなくなったウォバッシュ。

ベストやジャケット、パンツなど様々なアイテム使われるウォバッシュですが、今回はワークシャツがリリースされました。

インディゴ地に細かくドットをストライプ柄に抜染された生地は、着込んでいく度に経年変化を楽しむ事が出来ますね。

鉄製ボタンが使用されており、こちらも使い込んでいく度に表面のラッカーが削れてきて、良い風合いが出てきますよ。

チンストラップの襟元など、'30年代を彷彿させる仕上がりの『ウォバッシュシャツ』です。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

N-3 UTILITY SHIRT (MS10103) 』です。

N-3シャツは、熱帯地域対応用として開発されたアイテムです。

80番手という極細な糸を使用する事によって、とても軽く、サラッとした着心地のシャツに仕上げられています。

着ているのを忘れてしまうくらい、着易いシャツですよ。

 

そして、このシャツをカスタムしたのがこちら。

N-3 UTILITY SHIRT / RIVER DIVISION 515 (MS15003) 』です。

リヴァー・ディヴィジョン515部隊のカスタムになります。

左胸にはネームプレート、右胸には刺繍パッチが施され、バックにはパトロールボートのペイントが施されておりますよ。

全体的に落ち着いたカスタムなので、泥臭い感じがなくて格好良いんです。

 

プレーンにするか?カスタムにするか?迷ってしまうシャツですね。

詳しくは、店頭でご覧になってみてくださいね。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させて頂くアイテムはこちらです。

8 HOUR UNION LIGHT FLANNEL SHIRT Lot.947 (MS15032) 』です。

“ネルシャツ”と聞くと、ヘビーウエイトな生地を想像してしまいますが、こちらのネルシャツは全く違います。

とってもライトな生地を使用しているので、こらからの時期に大活躍する事間違いありませんよ。

 

カラーは、ブルーとアイボリーを使用したチェック柄になります。

前回ご紹介した『ライトフランネルのレッド』の色違いではなく、柄のパターンや生地の質感も異なります。

雰囲気が変わるので、どちらも捨てがたいですよ。

こちらも通年通して愛用出来るアイテムです。

 

ネルシャツは、コーディネートで迷った時に’お助け役になるアイテムの1つ’だと思います。

これからの着こなしに『ライトフランネルシャツ』も取り入れてみてはいかがでしょうか…

まずは、店頭でご覧くださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

KHAKI SHIRT DYED BLACK (MS15001) 』です。

こちらのシャツは、カーキカラーのシャツを黒く後染めしたシャツなんです。

戦時中は、各部隊もしくは個人によって、各々にカスタマイズしたアイテムが多く存在しました。

その1つである、こちらのシャツ。

潜水艦の乗員が夜間の上陸用時に、カーキシャツでは目立ってしまうため、黒に染めてカモフラージュして目立たぬようにカスタマイズしたシャツなんです。

ボタンが黒に染まってないのはその理由なんですよ。

逆に、このボタンがアクセントになって重たくならず、どんな着こなしにも相性良いんです。

この‘黒’が格好良い『後染めカーキシャツ』です。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

8 HOUR UNION LIGHT FLANNEL SHIRT Lot.946 (MS15031)』です。

こちらはライトウエイトの生地を使用したネルシャツになります。

ライトフランネル特有の柔らかい質感が堪らないですよね。

丁度これからの季節にピッタリなんです。

 

カラーは、レッドとライトグレーを使用したチェック柄になります。

とても良い色合いなので、どんな着こなしにも相性抜群です。

通年通しても愛用出来るので、かなり重宝するアイテムですよ。

ぜひ店頭でご覧くださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日は、こちらをご紹介させて頂きます。

SUKA-JACKET / DOKURO (MJ14116)』です。

こちらのジャケットは、レーヨンの産地でもあった群馬県桐生市で、当時から続く縫製工場であった「明仙縫製」で仕立てられたいます。

伝統的な技術を持つ職人が、当時と同じく手振りミシンで丁寧に1着1着仕上げられていますよ。

手振りミシンは、一針一針職人が針を振りながら表情を作っていく刺繍の技法で、熟練の職人でないと仕上げられないそうです。

今日ではこの技術を持っている職人が減ってきてしまったそうですよ。

手振りミシンならでは見せ所は、立体的な刺繍方法です。

柄が浮き上がって見えるんですよね。

そんな刺繍方法を片面ではなく、両面に施されています。

ここでは語りつくせない程、手間暇が掛かっていますよ。

スカジャン/ドクロ』については後日詳しくご紹介させて頂きます。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介しました『REAL McCOY'S JEANS』に引き続き、同じデニムを使ったこちらをご紹介させて頂きます。

まずは、こちら。

REAL McCOY'S DENIM JACKET S003J (MJ14143)』です。

こちらもジーンズ(S003)同様に、第二次世界大戦時に合わせた仕様のデニムジャケットです。

物資統制のため様々な規制が掛かり、簡素化を強いられた時代を感じる仕様となっています。

フロントボタンが5つではなく4つに減らされている部分や、左ポケットに付くフラップが無くなっている部分等、簡素化されてディテールが再現されています。

その一方、簡素化された分、見えない部分を様々強化する事で、製品のクウォリティーが保たれていた部分も再現されていますよ。

そんな仕様の『S003J』と『S003』。

ワークウエア色が色濃くのこっているのですが、洗練された形に仕上がっていますよ。

プライスは、\30,000(税別)となります。

 

そして、次はこちら。

REAL McCOY'S DENIM JACKET 004J (MJ13134)』です。

こちらもジーンズ(004)同様の時代背景を合わせて作られたデニムジャケットです。

元々、ワークウエアとして作られていたデニムジャケットが、後にファッションとして着用されるようなったんですよね。

大きな特徴は、デニムジャケットが立体裁断されて作られるようになっています。

身体にフィットしても動き易いように、細かいパーツが組み合わさって出来たジャケットです。

フロントパネルはもちろん、バックパネルや袖も細分化されて作られていますよ。

パーツが多くなる分、縫製が大変になるのですが、惜しまず再現されています。

そんな『004J』と『004』。

どちらも泥臭さが無く、スタイリッシュに仕上げられていますよ。

プライスは、\30,000(税別)となります。

 

詳しくは店頭でご覧になってくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介しました『SWEATSHIRT(MC12125)』と同じスウェット地を使った仲間をご紹介させて頂きます。

12ozのヘビーウエイトのスウェット地を用いたこちら。

FULL ZIP HOODED SWEATSHIRT』です。

こちらのフルジップパーカーは、一体型のパーカータイプになります。

動きがやすいラグランスリーブを用いて、着易く仕上げられていますよ。

 

サイドは、ハギ目が無い仕上げになっていて、とても贅沢な仕様となっています。

 

こちらのフルジップパーカーもスウェットシャツ同様に3色展開となっています。

左からネイビー、杢グレー、ブラックの順になります。

サイズ展開は、S,M,L,XLの4サイズ、プライスは\18,000(税別)となりますよ。

ガンガン着てもタフな上に、とても着易いフルジップパーカーです。

そして、こちらをベースにラインナップしているアイテムもあるので、そちらについては後日ご紹介させて頂きますね。

 

 

同じく、12ozのヘビーウエイトのスウェット地を用いた仲間はこちら。

SWEATPANTS』です。

こちらも手の込んだ作りになっていて、サイドにハギ目の無い仕様になっていますよ。

ウエストに仕様されているリブは、丸胴を用いており贅沢な仕様なんです。

 

こちらは、着心地を考えフラットシーマで丁寧に縫製されていますよ。

フラットシーマにより仕上げりがフラットなので、ヘビーウエイトの生地が肌に触れても負担にならず、とても穿き易い仕上がりになっているんです。

こちらも同じく、ネイビー、杢グレー、ブラックの3色展開です。

サイズは、S,M,Lの3サイズ展開で、\16,000(税別)となります。

 

このシリーズも、セットアップして着こなしても違和感のない様になっております。

スポーツの時はもちろんですが、普段着こなしに1点取り入れてみてはいかがでしょうか。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいね。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介した『McCOY'S SWEATSHIRT』ですが、こちらのスウェット地を用いて、2アイテムがラインナップしております。

どちらも人気のアイテムですので、本日はこちらをご紹介したいと思います。

まずはこちら。

McCOY'S FULL ZIP PARKA』です。

こちらは、一見普通のパーカーに見えますが、後付けタイプのものですよ。

“後付け”という名の通り、通常のスウェットの首元に、後からフードを付け加えられたもの。

この後付けパーカーは、手間とコストが掛かるため、フード一体型のパーカーがのちに出てから姿を見せなくなったディテールなんですよね。

簡単に言ってしまえば、パーカーの原型とも言える形なんですよ。

そんなネック裏には、伸び止めのテープが設けられています。

 

カラーはスウェットシャツ同様、杢グレーとネイビーの2色展開です。

こちらもサイズ展開は、S,M,L,XLの4サイズ、\16,000(税別)なります。

 

そして、もう1アイテムはこちら。

McCOY'S SWEATPANTS』です。

こちらも同じスビン綿を使用したスウェット地を採用して作ったスウェットパンツです。

股の部分にガゼットが付く時代をモチーフに手がけられています。

2本張りを用いた作りなので、1本縫いなどのディテールも満載ですよ。

カラーは、こちらも杢グレーとネイビーの2色展開です。

サイズは、S,M,L,XLと4サイズ展開になっております。

プライスは、\15,000(税別)です。

 

統一感を持たせたディテールを各々用いているので、セットアップも可能ですよ。

こちらのシリーズも人気ですので、ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日2月11日(水)は、祭日により通常通り休まず営業致しております。

時間がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

営業時間 : 12:00~20:00

 

 

尚、あす12日(木)は、振替休業とさせて頂きます。

13日(金)より、通常営業となりますのでご了承くださいませ。

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

前回のブログでご紹介した『リアルマッコイズジーンズ』。

現在の最高の技術と材を費やし製作されたジーンズであります。

各々のコンセプトによってディテールはもちろんのこと、シルエットも異なって手掛けられております、とご紹介しましたね。

そんな本日は、各ジーンズのシルエットを比較してみたいと思います。

 

最初に、ジーンズを重ねた順番はこちらの順になります(画像は全てこちらの順となっています)。

一番上に『004』。

その下に(上から2番目)『002』。

その下に(上から3番目)『001』。

一番下に『S003』となります。

 

まずは、腿周りを比較してみました。

 

下へ向かうごとに太くなっていきます。

という事は、腿周りがゆったりしてジーンズから、細くなるジーンズの順は・・・

『S003』→『001』→『002』→『004』となります。

 

次は、股上の深さを比較してみます。

 

画像の通り、一番股上が深いのは「002」ですね。

股上が深いジーンズから、浅いジーンズに並べてみると・・・

『002』→『S003』→『001』→『004』となりますね。

 

そして次は、尻周りを比較してみました。

尻周りにゆとりがあるのは「S003」で、逆にすっきしているのは「002」となります。

尻周りにゆとりがあるジーンズから、すっきりしているジーンズの順に並べると・・・

『S003』→『001』→『004』→『002』となりますよ。

 

最後に、裾幅を比較してみたいと思います。

それぞれレングスの長さが違うので、画像だとわかり難くてすみません…。

裾幅が広いのは「001」で、細いのが一番上の「004」になるのがわかりますか?!

ということは、裾が広い(テーパードが少ない)ジーンズから、裾が細い(テーパードがきつい)ジーンズの順にすると・・・

『001』→『002』→『S003』→『004』となります。

 

・・・と、『リアルマッコイズジーンズ』は各々特徴のあるジーンズがリリースしております。

ぜひご自分のお気に入りのジーンズを探してみてはいかがでしょうか?!

 

 

☆★お知らせ★☆

あす2月11日は祝日につき、通常通り(PM12:00~20:00)営業させて頂きます。

時間がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

みなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日のブログの中で少しご紹介しました「リアルマッコイズの名を冠する“リアルマッコイズジーンズ”」を、本日はもう少しご紹介させて頂きます。

こちらの『リアルマッコイズジーンズ』は、リアルマッコイズ最高峰の技術や素材等を注ぎ込んで製作されている集大成的なジーンズです。

Lot:001からLot:004まで展開しており、全部で4型ございます。

それぞれのコンセプトで手掛けられているので、各々特徴があり、揃えてしまいたくなるジーンズであります。

 

まずは、リアルマッコイズのファーストモデルであるLot:『001』。

16.5ozのヘビーオンスデニムを使用したザラ付きの強い生地が特徴です。

1940年代~50年代のジーンズの黄金期と呼ばれる王道なディテールを採用したジーンズで、ワークテイストが少し残った太目のシルエットになります。

ジーンズのよき時代の象徴を感じるスタンダードなジーンズに仕上げられていますよ。

 

そして、セカンドモデルとして誕生したLot:『002』。

こちらは、ホースヘアのヘアオンハイドのレザーパッチを贅沢に採用したジーンズです。

14.75ozの癖のない生地が使用されていてとても穿き易いですよ。

股上が深くオーソドックスなレギュラーストレートにも拘らず、腰回りがすっきりとしたシルエットに仕上げられています。

 

そして、次はLot:『S003』。

第二次世界大戦時に、物資統制のため様々な規制が掛かり、簡素化を強いられて作られた時代のディテールが満載したモデルです。

14.3ozデニムが採用され、時代背景に合わせた生地が使用されています。

腰回りはややゆったりしているが、太からず細からずのシルエットに仕上げられ、とても穿き易いジーンズに仕上げられていますよ。

 

最後は、Lot:『004』。

ザラ付きが感じる14.25ozを使用した生地を使用し、緩やかにテーパードさせたシルエットのジーンズです。

ワークテイスト感が抑えられ、ファッション性が求められてきた時代のクラッシックなストレートとして作られたモデルです。

泥臭さが軽減されたすっきりとしたジーンズに仕上げられていますよ。

 

どのモデルも、それぞれのコンセプトに合わせてシルエット、ディテール、素材を変えて作られている『リアルマッコイズジーンズ』です。

リアルマッコイズの技術を惜しみなく費やされたこちらのシリーズ。

ぜひ店頭でご覧になってくださいませ。

お気に入りの1本が見つけられると思いますよ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日のブログでもご紹介させて頂いた『定番スウェットシャツ』と『ジーパン』。

こちらの両者は、当店では根強い人気のアイテムであります。

 

「ジーパン」は、カジュアルファッションには欠かす事の出来ない存在ですね。

着こなしに迷ったら“ジーンズを合わせれば間違いない!”って存在で、何本持ちたくなるアイテムなんですよね。

そして、「定番スウェット」もカジュアルには欠かせない王道アイテムです!

こちらもシンプルでどんな着こなしにも合うので、色々揃えたくなるアイテムなのかもしれません。

そんな両者、ベーシックなアイテムだからこそ、どちらも魅力的なんでしょうね。

 

前Vスウェットのグレーにジーパン・・・

 

両Vスウェットのミルクにジーパン・・・

 

ラグランスウェットのネービーにジーパン・・・

シンプルでベーシックな着こなしなんですが、どんな着こなしも合って格好良いんですよね!

更に、この上にお気に入りのアウターを羽織ってみてはいかがでしょうか。。。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

前回までのブログでご紹介させて頂いた「定番スウェットシャツ」に引き続き、今回も人気が高いアイテムをご紹介させて頂きます。

ジャケットのイメージが強いリアルマッコイズですが、実はjジーパンも非常に人気アイテムなんです。

そんなジーンズには、レーベルが2種類存在し、コンセプトがそれぞれ違っているんですよ。

まずは、リアルマッコイズのフラッグシップモデルとして作られたのが、こちらの『REAL McCOY'S JEANS』です。

リアルマッコイズの集大成ジーパンと言っても良いのではないでしょうか。

こちらのモデルにはこのフラッシャーが付けられています。

展開モデルは、『001』、『002』、『S003』、『004』となります。

 

そして、「JOE McCOY」が当時存在していたらという時代背景を強く意識したジーパンが『JOE McCOY JEANS』です。

こちらのモデルにはこちらのフラッシャーが付けられていますよ。

こちらの展開モデルは、『900S』、『905S』、『906S』、『991XH』となります。

 

それぞれ異なったコンセプトで作られているジーパンです。

ぜひとも穿き比べてみてはいかがでしょうか…。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

今までご紹介した「定番スウェットシャツ」を、本日は比較してみたいと思います。

このテーマの最初のブログで、同じグレーであっても少しづつ色が違う事をご紹介しましたね。

左が「SWEATSHIRT(MC12125)」、中「SWEATSHIRT/LOOP-WHEEL(MC13111)」、右「McCOY'S SWEATSHIRT(MC13021)」です。

使用しているコットンの種類によっても染色方法が異なってしまうため、このような違いが生じます。

リブも同じで、ボディに合わせて作られているので異なるんですよ。

 

そんな気になる3種類のスウェットの大きさ、どのくらい違うのか気になりますよね。

3枚重ねて比べてみました。

一番上が、「McCOY'S SWEATSHIRT(MC13021)」、中に「SWEATSHIRT/LOOP-WHEEL(MC13111)」、下は「SWEATSHIRT(MC12125)」の順で重ねて比較してみました。

まずは、ボディの身幅の比較。

上の2枚はほぼ一緒の大きさで、下の「ヘビーウエイトの前Vスウェット(MC12125)」がややゆったりした大きさになります。

 

次に着丈を比べてみました。

3枚とも少しづつ違いがあり、丈がショートなのは「ライトウエイトのラグランスリーブスウェット(MC13021)」になります。

 

袖の幅を比べてみました。

「ラグランスリーブスウェット」が細く、「吊り編スウェット(MC131111)」が次に細く、「前Vスウェット」はややゆったりとして運動性が高くなっています。

 

そして、袖丈の違いはこちら。

「吊り編スウェット」が短めで、「前Vスウェット」が長めになっていますね。

それぞれの用途に合わせて作られているスウェットなので、大きさ等にも変化をつけて仕上げられていますよ。

どのスウェットシャツも持ち味があり、病みつきになってしまう『定番スウェットシャツ』です。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前、ご紹介した「定番スウェットシャツ」の中から、こちらをご紹介させて頂きます。

画像の右側にあった『McCOY’S SWEATSHIRT (MC13021)』です。

こちらのスウェットは、スビン綿という超長綿を贅沢に使用し、10オンスとライトウエイトなスウェットですよ。

スビン綿は、通常の綿と比べて繊維長がとても長くヨレないのが特徴の綿で、光沢の美しさ、柔らかさから「繊維の宝石」と呼ばれるほどの綿なんです。

細長い繊維なので柔らかい触り心地だが、非常に繊維は強いので繰り返しの洗濯にも非常にタフなんですよ。

 

そんなコットンの特徴を活かし、着心地良く着て頂くため、形に拘った作りのスウェットです。

着た時の形の良さと着心地を優先して、脇をハギ縫いにして着易い形になっています。

 

袖付けをラグランスリーブにして運動性を高くし、身体に程よくフィットさせて着易くなっております。

 

ネック部分は前後にガゼットが付く両V仕様にして、クラッシクな仕上がりに。

 

カラーは、杢グレーとネイビーの2色展開です。

こちらも、S,M,L,XLの4サイズ展開で、\12,000(税別)となります。

タイトなシルエットでありながら、ライトウエイトなので非常に着易くなっています。

こちらも病みつきになってしまうスウェットですよ。

ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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