カモ柄ジャケット

2020年05月15日

こんにちは

リアルマッコイズ茨城です。

最近は、日中ともなると二十五度前後になっていることが珍しくなく、「もう夏なのでは？」と錯覚してしまう方も多いのではないでしょうか？
しかしながら、朝晩は肌寒い時がまだまだ多い辺りは、今時期らしいのかもしれないので、軽めのモノが1枚あると丁度良いですね。

そんな訳で、本日のブログでは、今時期に最適なデザインのジャケットを2型ほどご紹介致します。

一つ目はコチラ↓

『ERDLパターンジャケット』
ERDLパターンのカスタムジャケットになります。
ERDLパターンは、カモフラージュパターンの一つで、リーフパターンとも呼ばれています。

パッと見はカモフラージュ特有の存在感がありますが、色合いがあまり明るくないので、比較的落ち着いた雰囲気となっています。

カスタムも袖と胸の位置に刺繍ワッペンなどを施していますが、ボディの色合いも相まってか、派手さを感じさせないので、カスタム系のジャケットに抵抗がある方も羽織り易いと思います。

ジャケットのデザイン自体は、大戦中のジャンプジャケットがベースとなっているので、フロントにマチ付きのフラップポケットが配されたデザインが特徴的です。
形もユニークで、容量にも優れていますよ～。

薄手で、シャリ感のあるコットン100%の生地感は、初夏ぐらいまでの着用が可能なので、腕まくりして着用してみても良いかもしれませんね。

二つ目はコチラ↓

『フロッグスキンカモフラージュコート』
今時期の陽気にピッタリなフロッグスキンカモジャケットになります。

両面プリントの仕様になっている点がこのジャケットの特徴で、画像の状態では、グリーンカラーですが、裏返すとサンドカラーとなっているのが面白いですね。
海岸から上陸する際はサンドカラー、上陸後はグリーンカラーという設定に当時はなっていた為のデザインです。