リアルマッコイズブログ

1913

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

8 HOUR UNION LIGHT FLANNEL SHIRT Lot.946 (MS15031)』です。

こちらはライトウエイトの生地を使用したネルシャツになります。

ライトフランネル特有の柔らかい質感が堪らないですよね。

丁度これからの季節にピッタリなんです。

 

カラーは、レッドとライトグレーを使用したチェック柄になります。

とても良い色合いなので、どんな着こなしにも相性抜群です。

通年通しても愛用出来るので、かなり重宝するアイテムですよ。

ぜひ店頭でご覧くださいませ。

 

http://realmccoys-ibaraki.com/

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日は、こちらをご紹介させて頂きます。

SUKA-JACKET / DOKURO (MJ14116)』です。

こちらのジャケットは、レーヨンの産地でもあった群馬県桐生市で、当時から続く縫製工場であった「明仙縫製」で仕立てられたいます。

伝統的な技術を持つ職人が、当時と同じく手振りミシンで丁寧に1着1着仕上げられていますよ。

手振りミシンは、一針一針職人が針を振りながら表情を作っていく刺繍の技法で、熟練の職人でないと仕上げられないそうです。

今日ではこの技術を持っている職人が減ってきてしまったそうですよ。

手振りミシンならでは見せ所は、立体的な刺繍方法です。

柄が浮き上がって見えるんですよね。

そんな刺繍方法を片面ではなく、両面に施されています。

ここでは語りつくせない程、手間暇が掛かっていますよ。

スカジャン/ドクロ』については後日詳しくご紹介させて頂きます。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介しました『REAL McCOY'S JEANS』に引き続き、同じデニムを使ったこちらをご紹介させて頂きます。

まずは、こちら。

REAL McCOY'S DENIM JACKET S003J (MJ14143)』です。

こちらもジーンズ(S003)同様に、第二次世界大戦時に合わせた仕様のデニムジャケットです。

物資統制のため様々な規制が掛かり、簡素化を強いられた時代を感じる仕様となっています。

フロントボタンが5つではなく4つに減らされている部分や、左ポケットに付くフラップが無くなっている部分等、簡素化されてディテールが再現されています。

その一方、簡素化された分、見えない部分を様々強化する事で、製品のクウォリティーが保たれていた部分も再現されていますよ。

そんな仕様の『S003J』と『S003』。

ワークウエア色が色濃くのこっているのですが、洗練された形に仕上がっていますよ。

プライスは、\30,000(税別)となります。

 

そして、次はこちら。

REAL McCOY'S DENIM JACKET 004J (MJ13134)』です。

こちらもジーンズ(004)同様の時代背景を合わせて作られたデニムジャケットです。

元々、ワークウエアとして作られていたデニムジャケットが、後にファッションとして着用されるようなったんですよね。

大きな特徴は、デニムジャケットが立体裁断されて作られるようになっています。

身体にフィットしても動き易いように、細かいパーツが組み合わさって出来たジャケットです。

フロントパネルはもちろん、バックパネルや袖も細分化されて作られていますよ。

パーツが多くなる分、縫製が大変になるのですが、惜しまず再現されています。

そんな『004J』と『004』。

どちらも泥臭さが無く、スタイリッシュに仕上げられていますよ。

プライスは、\30,000(税別)となります。

 

詳しくは店頭でご覧になってくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介しました『SWEATSHIRT(MC12125)』と同じスウェット地を使った仲間をご紹介させて頂きます。

12ozのヘビーウエイトのスウェット地を用いたこちら。

FULL ZIP HOODED SWEATSHIRT』です。

こちらのフルジップパーカーは、一体型のパーカータイプになります。

動きがやすいラグランスリーブを用いて、着易く仕上げられていますよ。

 

サイドは、ハギ目が無い仕上げになっていて、とても贅沢な仕様となっています。

 

こちらのフルジップパーカーもスウェットシャツ同様に3色展開となっています。

左からネイビー、杢グレー、ブラックの順になります。

サイズ展開は、S,M,L,XLの4サイズ、プライスは\18,000(税別)となりますよ。

ガンガン着てもタフな上に、とても着易いフルジップパーカーです。

そして、こちらをベースにラインナップしているアイテムもあるので、そちらについては後日ご紹介させて頂きますね。

 

 

同じく、12ozのヘビーウエイトのスウェット地を用いた仲間はこちら。

SWEATPANTS』です。

こちらも手の込んだ作りになっていて、サイドにハギ目の無い仕様になっていますよ。

ウエストに仕様されているリブは、丸胴を用いており贅沢な仕様なんです。

 

こちらは、着心地を考えフラットシーマで丁寧に縫製されていますよ。

フラットシーマにより仕上げりがフラットなので、ヘビーウエイトの生地が肌に触れても負担にならず、とても穿き易い仕上がりになっているんです。

こちらも同じく、ネイビー、杢グレー、ブラックの3色展開です。

サイズは、S,M,Lの3サイズ展開で、\16,000(税別)となります。

 

このシリーズも、セットアップして着こなしても違和感のない様になっております。

スポーツの時はもちろんですが、普段着こなしに1点取り入れてみてはいかがでしょうか。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいね。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前ご紹介した『McCOY'S SWEATSHIRT』ですが、こちらのスウェット地を用いて、2アイテムがラインナップしております。

どちらも人気のアイテムですので、本日はこちらをご紹介したいと思います。

まずはこちら。

McCOY'S FULL ZIP PARKA』です。

こちらは、一見普通のパーカーに見えますが、後付けタイプのものですよ。

“後付け”という名の通り、通常のスウェットの首元に、後からフードを付け加えられたもの。

この後付けパーカーは、手間とコストが掛かるため、フード一体型のパーカーがのちに出てから姿を見せなくなったディテールなんですよね。

簡単に言ってしまえば、パーカーの原型とも言える形なんですよ。

そんなネック裏には、伸び止めのテープが設けられています。

 

カラーはスウェットシャツ同様、杢グレーとネイビーの2色展開です。

こちらもサイズ展開は、S,M,L,XLの4サイズ、\16,000(税別)なります。

 

そして、もう1アイテムはこちら。

McCOY'S SWEATPANTS』です。

こちらも同じスビン綿を使用したスウェット地を採用して作ったスウェットパンツです。

股の部分にガゼットが付く時代をモチーフに手がけられています。

2本張りを用いた作りなので、1本縫いなどのディテールも満載ですよ。

カラーは、こちらも杢グレーとネイビーの2色展開です。

サイズは、S,M,L,XLと4サイズ展開になっております。

プライスは、\15,000(税別)です。

 

統一感を持たせたディテールを各々用いているので、セットアップも可能ですよ。

こちらのシリーズも人気ですので、ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

本日2月11日(水)は、祭日により通常通り休まず営業致しております。

時間がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

営業時間 : 12:00~20:00

 

 

尚、あす12日(木)は、振替休業とさせて頂きます。

13日(金)より、通常営業となりますのでご了承くださいませ。

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

前回のブログでご紹介した『リアルマッコイズジーンズ』。

現在の最高の技術と材を費やし製作されたジーンズであります。

各々のコンセプトによってディテールはもちろんのこと、シルエットも異なって手掛けられております、とご紹介しましたね。

そんな本日は、各ジーンズのシルエットを比較してみたいと思います。

 

最初に、ジーンズを重ねた順番はこちらの順になります(画像は全てこちらの順となっています)。

一番上に『004』。

その下に(上から2番目)『002』。

その下に(上から3番目)『001』。

一番下に『S003』となります。

 

まずは、腿周りを比較してみました。

 

下へ向かうごとに太くなっていきます。

という事は、腿周りがゆったりしてジーンズから、細くなるジーンズの順は・・・

『S003』→『001』→『002』→『004』となります。

 

次は、股上の深さを比較してみます。

 

画像の通り、一番股上が深いのは「002」ですね。

股上が深いジーンズから、浅いジーンズに並べてみると・・・

『002』→『S003』→『001』→『004』となりますね。

 

そして次は、尻周りを比較してみました。

尻周りにゆとりがあるのは「S003」で、逆にすっきしているのは「002」となります。

尻周りにゆとりがあるジーンズから、すっきりしているジーンズの順に並べると・・・

『S003』→『001』→『004』→『002』となりますよ。

 

最後に、裾幅を比較してみたいと思います。

それぞれレングスの長さが違うので、画像だとわかり難くてすみません…。

裾幅が広いのは「001」で、細いのが一番上の「004」になるのがわかりますか?!

ということは、裾が広い(テーパードが少ない)ジーンズから、裾が細い(テーパードがきつい)ジーンズの順にすると・・・

『001』→『002』→『S003』→『004』となります。

 

・・・と、『リアルマッコイズジーンズ』は各々特徴のあるジーンズがリリースしております。

ぜひご自分のお気に入りのジーンズを探してみてはいかがでしょうか?!

 

 

☆★お知らせ★☆

あす2月11日は祝日につき、通常通り(PM12:00~20:00)営業させて頂きます。

時間がございましたら、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。

みなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日のブログの中で少しご紹介しました「リアルマッコイズの名を冠する“リアルマッコイズジーンズ”」を、本日はもう少しご紹介させて頂きます。

こちらの『リアルマッコイズジーンズ』は、リアルマッコイズ最高峰の技術や素材等を注ぎ込んで製作されている集大成的なジーンズです。

Lot:001からLot:004まで展開しており、全部で4型ございます。

それぞれのコンセプトで手掛けられているので、各々特徴があり、揃えてしまいたくなるジーンズであります。

 

まずは、リアルマッコイズのファーストモデルであるLot:『001』。

16.5ozのヘビーオンスデニムを使用したザラ付きの強い生地が特徴です。

1940年代~50年代のジーンズの黄金期と呼ばれる王道なディテールを採用したジーンズで、ワークテイストが少し残った太目のシルエットになります。

ジーンズのよき時代の象徴を感じるスタンダードなジーンズに仕上げられていますよ。

 

そして、セカンドモデルとして誕生したLot:『002』。

こちらは、ホースヘアのヘアオンハイドのレザーパッチを贅沢に採用したジーンズです。

14.75ozの癖のない生地が使用されていてとても穿き易いですよ。

股上が深くオーソドックスなレギュラーストレートにも拘らず、腰回りがすっきりとしたシルエットに仕上げられています。

 

そして、次はLot:『S003』。

第二次世界大戦時に、物資統制のため様々な規制が掛かり、簡素化を強いられて作られた時代のディテールが満載したモデルです。

14.3ozデニムが採用され、時代背景に合わせた生地が使用されています。

腰回りはややゆったりしているが、太からず細からずのシルエットに仕上げられ、とても穿き易いジーンズに仕上げられていますよ。

 

最後は、Lot:『004』。

ザラ付きが感じる14.25ozを使用した生地を使用し、緩やかにテーパードさせたシルエットのジーンズです。

ワークテイスト感が抑えられ、ファッション性が求められてきた時代のクラッシックなストレートとして作られたモデルです。

泥臭さが軽減されたすっきりとしたジーンズに仕上げられていますよ。

 

どのモデルも、それぞれのコンセプトに合わせてシルエット、ディテール、素材を変えて作られている『リアルマッコイズジーンズ』です。

リアルマッコイズの技術を惜しみなく費やされたこちらのシリーズ。

ぜひ店頭でご覧になってくださいませ。

お気に入りの1本が見つけられると思いますよ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日のブログでもご紹介させて頂いた『定番スウェットシャツ』と『ジーパン』。

こちらの両者は、当店では根強い人気のアイテムであります。

 

「ジーパン」は、カジュアルファッションには欠かす事の出来ない存在ですね。

着こなしに迷ったら“ジーンズを合わせれば間違いない!”って存在で、何本持ちたくなるアイテムなんですよね。

そして、「定番スウェット」もカジュアルには欠かせない王道アイテムです!

こちらもシンプルでどんな着こなしにも合うので、色々揃えたくなるアイテムなのかもしれません。

そんな両者、ベーシックなアイテムだからこそ、どちらも魅力的なんでしょうね。

 

前Vスウェットのグレーにジーパン・・・

 

両Vスウェットのミルクにジーパン・・・

 

ラグランスウェットのネービーにジーパン・・・

シンプルでベーシックな着こなしなんですが、どんな着こなしも合って格好良いんですよね!

更に、この上にお気に入りのアウターを羽織ってみてはいかがでしょうか。。。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

前回までのブログでご紹介させて頂いた「定番スウェットシャツ」に引き続き、今回も人気が高いアイテムをご紹介させて頂きます。

ジャケットのイメージが強いリアルマッコイズですが、実はjジーパンも非常に人気アイテムなんです。

そんなジーンズには、レーベルが2種類存在し、コンセプトがそれぞれ違っているんですよ。

まずは、リアルマッコイズのフラッグシップモデルとして作られたのが、こちらの『REAL McCOY'S JEANS』です。

リアルマッコイズの集大成ジーパンと言っても良いのではないでしょうか。

こちらのモデルにはこのフラッシャーが付けられています。

展開モデルは、『001』、『002』、『S003』、『004』となります。

 

そして、「JOE McCOY」が当時存在していたらという時代背景を強く意識したジーパンが『JOE McCOY JEANS』です。

こちらのモデルにはこちらのフラッシャーが付けられていますよ。

こちらの展開モデルは、『900S』、『905S』、『906S』、『991XH』となります。

 

それぞれ異なったコンセプトで作られているジーパンです。

ぜひとも穿き比べてみてはいかがでしょうか…。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

今までご紹介した「定番スウェットシャツ」を、本日は比較してみたいと思います。

このテーマの最初のブログで、同じグレーであっても少しづつ色が違う事をご紹介しましたね。

左が「SWEATSHIRT(MC12125)」、中「SWEATSHIRT/LOOP-WHEEL(MC13111)」、右「McCOY'S SWEATSHIRT(MC13021)」です。

使用しているコットンの種類によっても染色方法が異なってしまうため、このような違いが生じます。

リブも同じで、ボディに合わせて作られているので異なるんですよ。

 

そんな気になる3種類のスウェットの大きさ、どのくらい違うのか気になりますよね。

3枚重ねて比べてみました。

一番上が、「McCOY'S SWEATSHIRT(MC13021)」、中に「SWEATSHIRT/LOOP-WHEEL(MC13111)」、下は「SWEATSHIRT(MC12125)」の順で重ねて比較してみました。

まずは、ボディの身幅の比較。

上の2枚はほぼ一緒の大きさで、下の「ヘビーウエイトの前Vスウェット(MC12125)」がややゆったりした大きさになります。

 

次に着丈を比べてみました。

3枚とも少しづつ違いがあり、丈がショートなのは「ライトウエイトのラグランスリーブスウェット(MC13021)」になります。

 

袖の幅を比べてみました。

「ラグランスリーブスウェット」が細く、「吊り編スウェット(MC131111)」が次に細く、「前Vスウェット」はややゆったりとして運動性が高くなっています。

 

そして、袖丈の違いはこちら。

「吊り編スウェット」が短めで、「前Vスウェット」が長めになっていますね。

それぞれの用途に合わせて作られているスウェットなので、大きさ等にも変化をつけて仕上げられていますよ。

どのスウェットシャツも持ち味があり、病みつきになってしまう『定番スウェットシャツ』です。

詳しくは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

以前、ご紹介した「定番スウェットシャツ」の中から、こちらをご紹介させて頂きます。

画像の右側にあった『McCOY’S SWEATSHIRT (MC13021)』です。

こちらのスウェットは、スビン綿という超長綿を贅沢に使用し、10オンスとライトウエイトなスウェットですよ。

スビン綿は、通常の綿と比べて繊維長がとても長くヨレないのが特徴の綿で、光沢の美しさ、柔らかさから「繊維の宝石」と呼ばれるほどの綿なんです。

細長い繊維なので柔らかい触り心地だが、非常に繊維は強いので繰り返しの洗濯にも非常にタフなんですよ。

 

そんなコットンの特徴を活かし、着心地良く着て頂くため、形に拘った作りのスウェットです。

着た時の形の良さと着心地を優先して、脇をハギ縫いにして着易い形になっています。

 

袖付けをラグランスリーブにして運動性を高くし、身体に程よくフィットさせて着易くなっております。

 

ネック部分は前後にガゼットが付く両V仕様にして、クラッシクな仕上がりに。

 

カラーは、杢グレーとネイビーの2色展開です。

こちらも、S,M,L,XLの4サイズ展開で、\12,000(税別)となります。

タイトなシルエットでありながら、ライトウエイトなので非常に着易くなっています。

こちらも病みつきになってしまうスウェットですよ。

ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日ご紹介しました「定番スウェットシャツ」の中から、本日はこちらをご紹介したいと思います。

以前のブログの画像で左側にあった『SWEATSHIRT (MC12125)』になります。

長年定番として君臨しているこちらのスウェットは、色違いで揃えていら方も非常に多いんです。

12オンスのヘビーウエイトコットンを使用したベーシックなスウェットシャツですよ。

目がしっかりとした裏起毛は洗い込んでもタフなスウェットです。

 

こちらも筒胴のボディを使用しています。

Sサイズ用、Mサイズ用…と、それぞれの身幅に合わせて作られています。

 

そして、こちらはフロントのみの前V仕様となっております。

こちらのガゼットも額縁仕様にしており、4本針で縫製されておりますよ。

 

袖付けは、スウェットの王道とも言えるセットインスリーブになっております。

世界標準を見据えたシルエットは、どんな着こなしにも合わせ易いんですよね。

 

カラーバリエーションはこちらは3色展開となります。

左からネイビー、杢グレー、ブラックとなります。

サイズは、S,M,L,XLの4サイズ。

プライスは、\14,000(税別)となります。

こちらもぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日ご紹介した「定番の無地スウェット」の中からこちらをご紹介したいと思います。

前回のブログの画像で真ん中にあった『SWEATSHIRT / LOOP WHEEL (MC13111)』です。

こちらは、吊り編でゆっくり時間を掛けて仕上げた生地を使用しております。

吊り編ならではの“ふっわふっわ”の裏起毛がとっても肌触りが良く、生地自体の表情もとっても良いんですよね。

勿論、吊り編機だけに丸胴を用いていますよ!

吊り編機から編み下がってきた筒状の生地を、そのまま使用されているんです。

S用、M用・・・とそれぞれの身幅に合わせて作られているので、手間が掛かる工程なんですよね。

 

そして、吊り編機の時代背景に合わせて、ガゼットが前後に施された両V仕立てになっております。

額縁のガゼット付きの仕様となっていて、こちらも手が込んでいますね。

 

袖の付け方はセットインスリーブです。

程よいタイトなシルエットになっていて、どんな着こなしにも使えるスウェットですよ。

 

カラーバリエーションはこちら。

杢グレーとミルクの2色展開です。

どちらの色も良い感じなんですよね。

サイズは、S,M,L,XLの4サイズ展開で、プライスは、\13,000(税別)となります。

ぜひ店頭でご覧になってくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

このところヘビーなご紹介が続いたので、本日は当店で人気のこちらのアイテムをご紹介したいと思います。

定番の無地スウェットです。

ジャケットをお求めになった方が、必ずと言っていいほど一緒に選ばれるアイテムがこちらなんです。

画像左から『SWEATSHIRT(MC12125)』、中『SWEATSHIRT/LOOP WHEEL(MC13111)』、右が『McCOY'S SWEATSHIRT(MC13021)』です。

3種類のスウェットをリリースしております。

それぞれカラーバリエーションがありますが、グレーのみを揃えてみました。

画像の通り、それぞれの素材を活かして色合い等も変えておりますよ。

もちろん仕様もそれぞれ変えています。

どのスウェットも持ち味が違って良い感じなんです。

詳しくは、後日ご紹介させて頂きますね。

 

近年、無地スウェットを毎年リリースするメーカーが少なくなっているそうです。

そんな中でも、毎年のように必要不可欠としてリリースしているから、リピーターが多いのかもしれませんね。

まずは店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日までご紹介させて頂いた『B-3 REAL McCOY MFG. CO.』に続いて、こちらも欠かす事が出来ないアイテムです。

B-6 REAL McCOY MFG.CO.

B-6は、1939年より高高度で飛行する爆撃機用として採用されたジャケットです。

B-3の後継モデルとして開発されました。

だから、似たようなデザインなのですよね。

狭い機内での操縦を容易に出来るように開発されたのです。

B-3よりもシープの毛足を短くする等の、様々な改良を経て仕上がったジャケットなので、運動性が増して作られているんですよね。

一見、同じ様にも思えますが、異なるデザインのジャケットなので、こちらも捨てがたいですよ!

そんな『B-6ジャケット』を、今後クローズアップしてご紹介させて頂きます。

時間があれば店頭でもご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

このところ『B-3 REAL McCOY MFG.CO.』をクローズアップさせて頂きましたが、何度見ても格好良いジャケットですね。

80年以上も前に作られたジャケットとは思えぬ佇まいであります・・・

 

この大きな襟も特徴的ですね。

保温と遮風の為に用いられた襟ですが、これがまた格好良いんですよね。

襟部分には2本のベルトが存在し、より風の侵入や保温性を増すことが出来るようになっております。

 

そして、サイドのベルトも裾からの風の侵入を防ぐために用いられたディテールですが、アクセントになって格好良いんですよね。

 ・・・と、随所に取り入られた着用者のために考えられたディテールですが、それだけではないんですよね。

着用した英雄が、より格好良く見えるようにと、計算されて作られていたそうですよ。

ですので、80年余りの月日が経った現在でも、色褪せることのない逸品で、未だに憧れ続けらるているジャケットなのかもしれませんね。

B-3ジャケット』は、いつの時代も男心をくすぐらせる永遠のジャケットであり、1度は手にしたいアイテムなのでしょうね・・・

 

ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

引き続き『B-3 REAL McCOY MFG.CO.』についてご紹介させて頂きます。

この画像を見ての通り、レザーとシープのバランスが絶妙ですよね!

 

以前にも話しましたが、B-3は1934年に製造が始まり、1943年で製造が終了となってしまいました。

その短い間にも少しづつ改良に改良が重ねられ、同じようなモデルであっても微妙に異なっているんですよ。

同じB-3でも色々なモデルが誕生しているんです。

今回、リリースしたB-3は“後期モデル”を参考にしております。

特徴的なのが、背中が3分割されています。

時代背景的に、皮革資源により枯渇の要因も大きいですが、背中のフィット感を向上させることにより防寒性を増した作りが大きいとも言えます。

そのため細身で着用した際にフィット感があるんですよね。

シルエットもすっきりしており、着用時のフォルムがとても格好良い仕上がりなんです。

前から見ても格好良いですが、後ろ姿もとても格好良い『B-3ジャケット』ですよ。

ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

先日ご紹介しました『B-3 REAL McCOY MFG. CO.』についてご紹介させて頂きます。

前回までのブログでご紹介した通り、シープの特徴を最大限に活かしたB-3ジャケット、毛皮側を内側に向けることで保温力が発揮さるんですよね。

その反面、その逆の表となるレザーの部分はそのままでは耐久性が劣ります。

 そこでコーティングする事で、革自体に耐久性が増すように工夫がされるんです。

(現代ではこの技術はかなり高度なため、限られた職人しか出来なくなってきてしまったそうですよ)

 

そして更に、シープの保護のために、ホースレザーが使用されます。

シープの縫い目の保護、そして作業時にハードに動かす肘から肩に掛けて、シープの保護のためにホースレザーが使用されていますよ。

丁寧に縫製されているホースハイド。

当時は、防寒のために使用されたシープを、作業時等による負担を保護するために使用されていたんですよね。

そんな『B-3』は、シープとホースの2つのレザーのバランスがとっても絶妙で格好良いんです。

その格好良さを、ぜひ店頭でご覧になってみてくださいませ。

 

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ザ・リアルマッコイズ茨城です。

前回に続き、『B-3 REAL McCOY MFG. CO.』をご紹介したいと思います。

シープシェアリング(羊毛皮)が採用されているB-3ジャケット、各パーツによっても毛足の長さが異なっているんです。

ボディ、襟に使われる部分は、高い防寒性を考えて、かなり毛足の長いウールを採用されております。

 

これだけの毛足の長さがあれば、極寒の状況下であっても着用者の体温をキープして身を守ってくれているんですよね。

ウールならではの保温力が発揮できます。

 

そして、着用時の作業効率を考えて、毛足の長さは細部によって異なります。

腕(袖)部分は、ボディと同じ毛足では腕の動きを妨げてしまうため、少し毛足が短くなっおります。

画像ではわかり難いですが、モコモコしている方がボディ部分、少し毛足が短いのが袖部分です。

サイドのアジャスター部分、裾部分も同じような毛足の長さとなっております。

保温性を高め、更に動き易くするために、少し毛足の長さが変えられているんですよね。

 

そして、更に手首は毛足の長さが短くなります。

画像は、袖口から撮ったものです。

袖の部分は毛足が長く、袖口の部分が短くなっているのがわかりますか?!

最も動きが多い手首の妨げにならぬように、そしてグローブの脱着も容易に出来るようにと、少し短くして動き易くなっているんです。

着用者の事を第一に考えに仕上がったジャケットです。

細部に亘って計算されて作られている『B-3ジャケット』、見事なまでに完璧です!

この続きは後日・・・

 

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